繰り返し処理 | phpの覚書

for～の繰り返し処理

for( 初期値; 条件; 増減 )｛繰返し処理｝のパターン。終了条件も最初に定義するから無限ループを作っちゃう可能性も少ない。個人的には一番よく使う繰返し処理

$ary0 = array("りんご","メロン","スイカ");
// for繰り返しのサンプル
for ($i = 0; $i < count($ary0); $i++){
    echo $ary0[$i] . "<br />";
}

while～による繰り返し処理

while( 条件式 ){ 繰返し処理 }のパターン。繰返し回数が予め決まっていない時はこのパターン。必ず繰返しから抜け出せるようにしておかないと危ない^^;

$ary0 = array("りんご","メロン","スイカ");
// while繰り返しのサンプル
$i = 0;
while ($i < count($ary0)) {
    echo $ary0[$i] . "<br />";
    $i++;
}

do～{ }による繰り返し処理

do { 繰返し処理 }while( 条件式 )のパターン。先程のwhile～との違いは、while( 条件式 )が最後にある点。この場合も先程と同じように繰返し処理から確実に抜け出せるソースコードにしておかないといけない

$ary0 = array("りんご","メロン","スイカ");
// do whileのサンプル
$i = 0;
do {
    echo $ary0[$i] . "<br />";
    $i++;
   } while($i < count($ary0));

foreach繰り返し

foreach (配列 as キー値 => 値) { 繰返し処理 }のパターン。配列の値を順番に取得する時などには重宝する^^

$price = array("りんご" => 100,"メロン" => 200,"スイカ" => 300);
// foreach繰り返しのサンプル
foreach ($price as $key => $value) {
    echo "keyは" . $key . " 値は" . $value . "<br />";
}